日々の名残り~The Remains of the Days~

マイナンバー制度

こんばんは!
お盆ですので、母方の実家に墓参りへ行ってきたところ、実家の飼い犬にすごい勢いで拒絶され終始吠えられました佐々木です。
こちらが絶対に女性以外に懐かない雄犬でございます。

①まずこちらを見定め、一定の距離感をとる。
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②ひたすら吠える。
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③悠々自適にバックステップで逃げる。
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これを延々繰り返されました。
おやつジャーキーすら拒む!!男には一切媚びを売らないそんなやつでした。(いつか攻略したと思います。)

雑談はこの辺りにして、本日はCMなどでよく耳にする「マイナンバー制度」の話です。
名前は知っているという方は多いのではないでしょうか?
ですが、意識調査によると内容まで理解させている方は全体の二割という結果だったそうです。
実は、確実に私たちの生活に変化を与える制度ですのでしっかりと理解する必要があります。
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では、そもそも、マイナンバー制度とは?
全ての国民に固有の番号を振り、特定個人を識別し管理しやすくする制度。
コンピュータによる行政事務の効率化が目的です。
マイナンバー制度においては、住民票を有する全ての方に対して、1人1番号のマイナンバーを住所地の市町村長が指定します。原則として、一度指定されたマイナンバーは生涯変わりません
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簡単にいうと、今まで情報ごとにバラバラに設定していた番号(例えば、健康保険、年金、銀行のカード)をすべてマイナンバーとして統一し、国民一人一人に12桁の認識番号を付けようという制度です。
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マイナンバー制度が導入される背景
一人一つの共通番号を持ってあらゆる行政サービスに使用する制度は先進国のほとんどが実施しているようです。
今現在の日本の制度では、「縦割り行政」の影響もあってなのか、税務署ではこの番号、社会保険事務所ではこの番号、といったカタチで本人も国も非常にわかりづらく、それを統一してしまうのが「マイナンバー制度」というわけです。
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メリットとデメリットとは?
大きなメリットとして行政事務の情報管理・利用が効率化され、税金や年金、医療など暮らしに身近な手続きの簡素化などを行うことでき、国民も一つの番号で自分のすべての情報を開示し利用できるという点です。
ほかには、各個人の所得を正確に把握できるようになり、公平な税負担や社会保障により的確な提供が可能になるといった効果が期待される、自分のパソコンで所得や納税の記録、年金や介護保険料の支払い状況などを、個別のサイトにいちいちアクセスすることなく、一度でまとめて閲覧することができるなどがあります。
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一方、デメリットとしては、一番はやはり情報漏洩時に芋づる式にすべての個人情報が漏れてしまう可能性がある点と政府に管理されているという意識が強く感じるというプライバシー問題です。
そして、脱税や、不正などが一気に発見されるマイナンバー制度では個人、企業ともに納税状況、預金残高が細かくチェックされますので、グレーゾーンで上手く納税を逃れていた部分までしっかりと支払わなければいけなくなります。副業をされている方などは特に注意が必要です。そして、企業にはマイナンバー対応としての費用負担と共に人事、経理部には業務負担も大きなダメージとなります。
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マイナンバー制度は「先進国」のほとんどが導入している制度です。人口が増え、行政手続きが煩雑になっていくほどに、国民を1つの番号で管理するというやり方が必然的に必要になってきます。
しかし、日本より前から実施しているアメリカでも全額把握は出来てないのが現状ですので、不備なく機能していくには実施後しばらくは時間がかかりそうだと個人的には思います。
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また、年金情報がサイバーテロにより漏洩した問題が記憶にまだ新しいですよね。
やはり一番の問題である情報漏洩問題、プライバシー問題に対して、しっかりと対策を行うことが重要になってきます。
SF映画や小説(東野圭吾のプラチナデータやフリップ・K・ディックの流れよ、わが涙と警官は言ったジョージ・オーウェルの1984年など)ではマイナンバー制度似た制度による弊害がテーマになっていることが多い事もあり不安に感じる方も多いと思います。
こういった新しい制度は定着するまでに犯罪の温床となることが多いので一人一人がしっかりと制度を理解し、自分の身は自分で守ることが重要になります。


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