日々の名残り~The Remains of the Days~

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今日の悲しい出来事

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昨日、夜道を運転していると道路の真ん中に車に轢かれてしまった茶トラ柄の猫が放置されていました。
残念ながら、私が見つけた時にはもう亡くなってしまっていました。このままでは、ほかの車にまた轢かれてしまうと思い、遺体を車に入れていた軍手と大きなビニール袋を使い、歩道の草むらに運んで、白いビニールで包んであげて、それから警察に電話をして発見した場所と遺体を置いた場所を伝えました。
不慮の事故で残念ながら亡くなってしまったおそらく名前もないノラ猫。
助けることはできなかったが、せめて墓の車に轢かれたりしてこれ以上苦しまないように。

道路に飛び出て亡くなる動物は案外多いです。
そして、その多くは、猫です。山道沿いの道では、狸も多いですが・・・。
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では、どうして猫ばかり道路に飛び出し轢かれてしまうのでしょう?
調べてみたところ諸説あるようです。

猫が交通事故に逢いやすい理由。
・犬と違って猫は後ずさりができない。
・車のライトを追う習性、動く物に反応する習性があるため。
・野良犬がいなくなり、道路の周辺に生息する動物が野良猫くらいだから。(秋田ではも最近は、熊も!)
・猫のサイズは発見が遅れ、気づいたときに手遅れになってしまう。
・猫は周りを気にせず道路を渡ろうとする習性がある。
・猫の目は、強烈な光に弱く、車のライトを見てしまうとショックで動きが止まる。
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年間の交通事故の数は50万件以上にのぼります。
多くの場合、便利なものには多かれ少なかれ何かしらの代償がつきものです。
交通事故で、年間5千人近くが亡くなっていようと人は車に乗ることをやめようとはしません。
今さら、車の一台もない社会なんて考えられませんし、デメリットが多すぎますから当然です。
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自分が交通事故の加害者、被害者になる可能性があるように猫が急に飛び出してきて轢いてしまうことは誰にでもありえることです。
運が悪かったと言えばそれまでのことです。
猫の習性や性質上、急に飛び出してきて避けられないのは仕方ありません。
ですが、轢いて亡くなってしまった猫を拾い墓を作って供養するまでしなくとも、せめて最寄の自治体(市役所や保健所)や警察に連絡をして遺体の処理をしてくれるように連絡するくらいはしてあげてもいいと思います。
また、自分が轢いたわけでなくとも、見かけたら同様に関係機関に連絡して轢かれてしまった猫がほかの車にまた轢かれてしまったり、事故の原因になってしまわぬようにしていただければ幸いです。
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死に関連するもの、死を匂わせるものを人は本能的に避けようとします。
多くの人が、そうやって死を避けることによって、その場にある悲劇は消えることなくまた大きな悲劇を生んだり、多くの人を悲しい気持ちにさせてしまうこともあります。
誰かやるだろうやもう誰かがやったろうから大丈夫だろうではなく、電話一本でできるせめてもの供養をしてあげてください。

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