日々の名残り~The Remains of the Days~

今週の一冊~舌の上でははちみつ、でも心の中は氷~

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今日は春らしいいい天気ですね。
花粉がすごいですが・・・。
初めてゴルフの打ちっぱなしというのに行ってきました。
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初めてでも案外まっすぐ飛ぶものなのですね。
また機会があれば行きたいと思います。

本日の一冊はこちら。
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「犬の心臓/運命の卵」 ミハイル・ブルガーコフ
ソ連時代のウクライナ出身であるブルガーコフは、20世紀のロシア文学を代表する作家の一人です。
SFや幻想文学を思わせる奇抜な発想を巧みなストーリーが特徴的な作家です。
彼の作品では「巨匠とマルガリータ」が一番有名ですね。
本日紹介するのは、「モスクワ三部作」と呼ばれる中編三作「犬の心臓」「悪魔物語」「運命の卵」のうちの2作です。
同棲なら3作セットで出してほしかった・・・。
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ブルガーグフは、ロシア人の両親のもと、当時ロシアの支配下にあったウクライナの首都キエフに生まれ、白軍(ロシア革命時の反革命側の軍)の医師として活躍し、戦後多くの著書を発表した作家です。
その作品の多くは、ソ連共産党・共産主義を痛烈に批判した内容で、当時は発禁となっていたものが多く、犬の心臓もその一つです。
そういった背景や知識を知っているとさらに楽しめますが、知らなくても純粋にSF作品として楽しめます。


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