日々の名残り~The Remains of the Days~

私は犬や猫を大事にしない奴を信用しない。byエイブラハム・リンカーン 

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人間は、得てして自分たち人間だけを特別扱いし、ときに自分勝手な振る舞いをします。
日本では、年間20万頭もの犬猫達が殺処分されているそうです。
近年、ペット専用のカフェやレストランができるほど、ペットの扱いが優遇されている一方罪のない動物たちが人間の身勝手な行動によりたくさんの命を失っています。
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保健所に連れていかれた動物の殺処分の期限は12日であるそうです。
人間の都合により、動物たちの命の期限を決められているのが、今現在の現状です。
悪質なブリーダーや無責任な飼い主により保健所に連れ込まれたり、路上に捨てられる犬猫に果たして罪はあるのでしょうか?
殺処分は決して、安楽死ではありません。
最近は、痛みに少ない注射が多いようですが、ガスによる処分の場合、大変苦しみ、中には死に切れず生きながらにして焼却炉で焼かれる子もいるそうです。
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世界の中でも、日本はモラルのある人種であると言われていますが、他国に比べて殺処分される動物の数は目に余ります。
ドイツの犬猫殺処分数は0であることは有名ですよね。
ドイツでは、保健所のような施設がなくそもそも殺処分という制度がありません。
何らかの理由で飼えなくなったペットはティアハムというアニマルシェルターで保護され、その中の約90%が新しい飼い主にもらわれていきます。また、残りの10%もティアハムで生涯を終えることが出来ます。
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動物愛護先進国のイギリスでの殺処分は、 約7000未満になっています。
イギリスにもアニマルシェルターがあり、年間で約10万頭の犬が 保護されていますが、殆どの子は飼い主がみつかります。
年間300万頭に上るアメリカでさえもシェルターの数が、なんと5000箇所あり、保護されたペットの約5割は新しい飼い主が見つかっています。 対して日本では、保護されたペットの約9割が殺処分されます。
つまり、他の先進国では日本のように保護=殺処分ではないということです。
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ドイツには、ペットショップが存在せず、イギリスでは、そもそもペットショップが禁止されています。
スイスでは、ペットを飼う際にテストがあり、それに合格しなければ飼うことが許されません。
1つの命を預かるということは、その子が一生を全うするまで責任を持つということです。
しかし、何らかの事情により飼うことができなくなってしまう場合もあります。
そんなときは、道端に置き去りにしたり、保健所に連れていく前に貰い手を探す行動や犬猫ネットのようなところで飼い主を捜すなどできることをする義務があると思います。
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江戸時代に生類憐みの令という動物愛護の厳しい法律が五代将軍綱吉公により制定されていましたが、そこまでいかなくとも自分の家族であるペットくらいは一生は責任を持ちましょう!
綱吉の時代なら処されますよ。
できることなら、日本もドイツのように殺処分のない本当の意味でペットに優しい国を目指してほしいものです。

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