日々の名残り~The Remains of the Days~

ペットの熱中症にご注意を!!〜猫編〜

犬編に続き、猫の熱中症対策をご紹介していきます。
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猫の祖先は砂漠にいたリビアヤマネコとされ、元来猫は比較的暑さに強いとされてきました。
ですが、現代の飼い猫はそうとも言えないのでやはり注意が必要です。
猫の熱中症は犬に比べると比較的少ないですが、やはり熱中症にかかる猫もいます。
特に室内だけで過ごす猫たちは、飼い主が注意しなければ、熱中症が原因で命に関わることにもなりかねません。

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リビアヤマネコWikipediaより

猫の熱中症とは?
猫の平熱は38度と、人間と比較すると2度ほど高くなっています。
体温が40~41度の高温になると、熱中症の症状が出てきます。
猫は、汗腺が足の裏の肉球など限られた部位にしかないため、人間のように全身で汗をかくことができません
つまり、熱が体にこもりやすいということ。そのため体温が急激に上昇すると、それを下げることが難しいのです。
また、脈拍も下がる傾向にあります。
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症状は?
急激な体温の上昇(40℃以上)にともない、口を開けてハァハァとあえぐように呼吸をし、よだれが口から流れ出します。
目や口の中の粘膜が充血する。
そして、悪心(おしん:吐き気)を示したり、嘔吐や下痢をしたり、一時的にふらついて倒れてしまうことがあります。
さらに症状が進んでしまうと血圧が低下して舌や口の中など粘膜が紫色に変わり、体温が下がらなければ臓器が損傷を受け、命が危うくなります。

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対策は?
・ハウス、ケージなどは涼しいところに置いたり、猫がよくのぼる場所に、通気性のよい素材やひんやりした素材のマットを敷いておいてあげるなど風通しに気を使いましょう。
・室内飼いの場合は換気扇を回すと熱気がこもるのを防ぎ、さらに外の新鮮な空気を吸ってリフレッシュすることができます。こまめにつけることをオススメします。
・猫は水をあまり飲む習性が無いので、良く通る道に置いたりしっかり水分補給できるようにしましょう。
・エアコンは人が快適と思える温度よりやや高めに設定するとよいでしょう。室温を25度ぐらいに保つのがベストです。
・当たり前ですが、暑い日はなるべく外に出さない
熱中症になったと感じられる出来事があったら必ず動物病院へ連れて行き、獣医師に診てもらいましょう。

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飼い主も猫も快適な夏を楽しみましょう!!

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