日々の名残り~The Remains of the Days~

愛というのは、その人の過ちや自分との意見の対立を許してあげられること。

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高齢化社会により、介護人口は年々増加しています。
病気や加齢により、いつ自分の家族に必要になるかわからない介護
本日は、利用できれば毎月上限額として最大30万前後まで国が介護に必要な費用を負担してくれる非常に便利な「介護保険」について書いていきます。
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介護保険の仕組み
介護保険の被保険者
40歳以上の方は手続きなしで加入で全員加入となります。
介護保険の被保険者は、2種類あり、65歳以上の方は第1号被保険者40歳から64歳の方は第2号被保険者となります。
サービスを利用できるのは、介護が必要であると認定された方で、そのうち64歳以下の方は、がんや認知症などの16種類ある特定疾患が原因で認定された方に限られます。
つまり、64歳以下の場合、事故で介護状態になった場合利用できません。
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今現在、要介護認定者は、年々増加しており平成26年10月には約60万ににも上り、介護保険第1号者の18パーセントにあたります。道理で、介護の求人ばかり見かけるわけです。
介護が必要になった要因は、要支援者では、関節疾患、高齢による衰弱の順に多く要介護では、脳卒中、認知症が多いそうです。
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要介護状態とは?
要支援1・2、要介護1・2・3・4.5の計7段階があります。
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介護保険の利用方法
申請からサービスまでの流れは、以下の通りです。

①要介護認定の申請
住民票のある市町村の介護窓口または福祉事務所などに本人または家族が申請。

②訪問調査(一次判定)
市町村の職員や、委託された介護支援専門員(ケアマネジャー)が家庭や施設などに直接訪問します。全国共通の調査項目にそって、日頃の心身状態などの聞き取り調査が行われます。調査票の内容を元に、コンピュータによって判定が行われます。

③主治医意見書
本人の主治医に、心身の健康状態についての意見書を作成してもらいます。
(主治医がいない場合は、役所の指定する指定医の診断を受けることができます。)
④介護認定審査会(二次判定)
訪問調査の結果や主治医意見書をもとに、介護の必要性、程度について審査を行います。

⑤要介護・支援の認定
介護認定に基づいた7段階に分けて認定された結果が被保険者のもとに通知されます。

⑥ケアプラン作成
認定結果をもとに、心身の状態に応じたケアマネジャーと話し合いを行い、各種サービスを組み合わせた介護サービス計画を作成します。

⑦介護サービス開始
介護サービス計画に基づいて、サービス事業者と利用手続きを行い、介護サービスを利用します。

⑧更新申請手続き
有効期間満了前に更新続きが必要になります。
手続きは認定の有効期間満了の60日前からになります。
(認定の有効期間は3か月から12か月の範囲内で定められます。)
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サービスの種類
・居宅介護支援サービス
・居宅サービス
・施設サービス
・介護予防サービス
・地域密着型サービス
・地域密着型介護要望サービス
などがあります。

訪問調査の際の注意点として、多くの方は、訪問調査員が来た際にいつも以上に本人が頑張り、普段できないことができ、介護認定が低い等級になることが多々あるそうです。
そのため、訪問調査の前に普段できることとできないことや体況などをメモして訪問調査の際に説明するとスムーズに申請が進みます。
介護保険は、国のサービスでなく自分自身が40歳から保険料を払い続けているいざというときに使える権利ですので、使えるものは使いましょう!
介護認定は、将来的な介護に備えて申請のみを行うこともできますので、不安を感じた場合は早めに手続きすることをお勧めします。

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